牧場を意味する”ranch"。
1900年代初頭、アメリカ西部では牧場の仕事を体験する観光旅行が富裕層の間で流行しました。
牧場ではジーンズがお決まりのスタイルですが、当時の女性はワンピースやスカートしか穿かなかったため、
フロント開きのパンツは男性用のものという固定概念がありました。
そんな女性に向けてデザインされたのが、脇ファスナーの「ランチパンツ」です。
通常、ランチパンツのファスナーは左脇の縫い目にあるので、厚みがあってゴツくなりがちですが、
caquのランチパンツは、ポケットの中にファスナーを隠した、すっきりデザインになっています。
素材は綿麻デニムながら、10ozのしっかり厚みがあるので、通年着用できます。
「rinse」
オレンジのステッチを効かせ、デッドストックの凸凹の表情を醸したワンウォッシュ。
lot.04224-05 JPY 23,100 (tax in)
「3years」
リジッド(未加工)から3年穿き続けた色落ちを再現。
特徴的なヒゲ加工は、左右不均等に仕上げたフロント、リアはバックポケットまで及び、本当に穿き込んだ時と同じ色落ちを追求。
lot.04224-20 JPY 26,400 (tax in)
Details(クリックで拡大)
こだわり
・9ozコットンリネン交織デニム ・9oz Cotton Linen denim →コンパクトヒップ・compact hip →Made in 東北・Tohoku
送料・代引手数料無料